- 2022.02.07
- お知らせ
リフォーム、新築がお得に！こどもみらい住宅支援事業スタート！
こどもみらい住宅支援事業の受付を石丸ハウスセンターでも始めました。
リフォーム・新築の際にお得な補助を受けられるこの制度について詳しくご紹介します。
こどもみらい住宅支援事業とは？
こどもみらい住宅支援事業とは、子育て世代の支援のために設けられた住宅向けの補助金制度のこと。
また、世界中で注目を集めているカーボンニュートラルの実現のために、『高い省エネ性能を持った家の新築』や『省エネのための改修』に対して補助金が出る、というものです。
最大100万円の補助を受けることができるので、これから新築・リフォームをお考えの方必見の制度となっています。
補助金の対象者は？
こどもみらい住宅支援事業の対象者は以下の通りとなっています。
①18歳未満の子どもを持つ子育て世帯
年齢は令和3年4月1日時点。すなわち平成15（2003）年4月2日以降出生）
②夫婦どちらかが39歳以下の若者夫婦世帯
年齢は令和3年4月1日時点。すなわち昭和56（1981）年4月1日以降出生
③リフォームは全世帯が対象
①~③のいずれかに該当していればOKです。
こどもみらい~という名前がついていますが、リフォームに関しては年齢やお子さんの有無に関わらず申請が可能です。
どんな工事が対象なの？
では次に、どんな工事が対象になるのか見ていきましょう。
・新築の場合
①ZEH・Nearly ZEH・ZEH ready・ZEH Oriented
強化外皮基準に適合していて、再生可能エネルギー以外の基準一次エネルギー消費量から、20%以上の一次エネルギー消費量が削減される住宅
②高い省エネ性能を有する住宅
認定長期優良住宅・認定低酸素住宅・性能向上計画認定住宅のいずれか
③一定の省エネ性能を有する住宅
断熱性能等級4、かつ一次エネルギー消費量等級4を有する家
①~③のいずれかに該当し、かつ延床面積が50㎡以上の住宅が対象となります。
補助金額は
【①=100万円/戸】
【②=80万円/戸】
【③=60万円/戸】
となっています。
・リフォームの場合
リフォームの対象工事は以下の通りです。
①開口部の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③ エコ住宅設備の設置
例：太陽光発電機・エコキュート・節水トイレの設置など
④子育て対応改修
例：家事負担の軽減に資する設備設置工事
（ビルトイン食器洗機・掃除しやすいレンジフード・宅配ボックスの設置等）
⑤耐震改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
上記の八つのリフォームが対象となりますが、①~③のいずれかに該当していることが条件となります。
また、補助額の合計が5万円以上の場合にのみ申請可能となります。
補助額は工事によって異なりますが、補助金の最大額は
【子育て世代・若年夫婦世帯の場合=最大60万円】
【上記に該当しない世帯の場合=最大30万円】
となっています。
申請方法・期間
こどもみらい住宅支援事業の申請は、工務店など工事を行う事業者が行うので、お客様がなにかしなくてはいけないことはありません。
しかし、登録している事業者以外は補助の申請ができないので、お願いしようと考えている業者が登録事業者になっているかは必ず確認しておきましょう。
また、2022年10月31日までに工事の契約が完了しているもののみ対象となります。
つまりお客様からの申請は不要ですが、2022年の10月31日までに工事内容と施工業者を決めて、契約書を交わしておく必要があるんです。
そうすればあとは業者さんが申請してくれます。
※ただし、補助金の予算額が決められているため、期間内であっても早期終了する可能性があります※
まとめ
以上、こども未来住宅支援事業の内容についてご紹介しました。
対象の世帯・工事内容であれば煩わしい申請なしで補助を受けることができますので、使わない手はないです。
しかし、工事をお願いする業者さんが登録業者でないと補助を受けることはできませんので、事業者選びは慎重に行いましょう。
もちろん、石丸ハウスセンターも登録事業者になっていますよ♪
最大100万円の補助金はかなり魅力的です。
この機会に、ぜひ新築・リフォームを検討してみてはいかがでしょうか？
さらに詳しくはこちら【こどもみらい住宅支援事業公式HP】
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