快適に過ごせる、という安心。
夏涼しく、冬暖かい
断熱等級は1~7まであり、国の定める等級は4です。
石丸ハウスセンターでは、ZEH基準を上回る断熱等級6の断熱性能を標準仕様としています。
冬は冷たい外の空気を、夏は屋外の暑さをシャットアウトし、年中快適な暮らしをお届けします。
高断熱高気密を実現することで、エアコンが効きやすくなり、省エネにも繋がります。
また、換気効率が良くなることで、家じゅうの空気をクリーンな状態に保つことが出来ます。
冬:季節風により低温で雪や雨が多い
夏:気温が高く日照時間が長い
気密測定とは住宅の隙間面積を測り、住宅の気密性(C値※)を測る検査です。
石丸ハウスセンターでは、気密測定を行い実際の数値を割り出すことで、より高気密・ 高断熱の住宅を実現します。
弊社の目指すC値0.とは、家全体の隙間がはがき0.5枚分程度と、かなり小さく抑えられています。

| 坂井市 | 時期 | 坪数 | C値 | UA値 |
|---|---|---|---|---|
| I様邸 | 2023.06 | 36坪 | 0.49 | 0.42 |
| T様邸 | 2024.02 | 50坪 | 0.17 | 0.43 |
| M様邸 | 2024.12 | 43坪 | 0.23 | 0.42 |
地震に強い
活断層の多い福井県。石丸ハウスセンターの家は 耐震等級3が標準です。
現在の日本では、震度6強から震度7に相当する数百年に一度の大地震でも倒壊しない強度(耐震等級1)の家が最適順として定められています。
石丸ハウスセンターでは、その耐震等級1の1.5倍の強度を備えた耐震等級3を全棟標準とし大切な家族と暮らし、財産を守ります。
※垂直積雪量1~1.5m荷重を考慮し、積雪の多い福井県の環境に適した耐震設計を実施。
同じ耐震等級3でも計算方法で大きく性能が変わります。
一般的な住宅における耐震等級3は「品確法」による性能表示計算が該当しますが、計算箇所が少なく、高いレベルの安全性能とはいえません。
「許容応力度計算」は耐震性能を計算する上で最も厳密な計算方法であり、これによりしっかりと安全を担保することが出来ます。
石丸ハウスセンターでは、この「許容応力度計算」を自社内で全棟実施しています。

上記の弊社標準仕様を組み合わせることで、
長期優良住宅の取得も可能です。
自然の力を利用
パッシブデザイン住宅とは、太陽光や風などの自然エネルギーを最大限に活用し、機械設備に頼らずに快適な住環境を実現する省エネ住宅のことです。
日射遮蔽、風の利用、昼光利用、日射熱利用暖房などを活用し、高気密高断熱の家をさらに快適に暮らしやすくします。
また、冷暖房の使用を抑えるため、ランニングコストの削減や地球環境への配慮が期待できます。
立地や周辺環境から最適な日当たりを導きだすために、弊社では専用ソフトを利用した『日照シミュレーション』を全棟実施しています。
これにより、実際に家を建てる土地の座標、周辺の建物まで再現することができ、季節・時間ごとに屋内に差し込む日光を忠実にシミュレーション可能となります。