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土地を買う前に住宅会社に相談を!

2023.06.23
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土地を買う前に住宅会社に相談を!

土地を買う前に、家を建てる予定の住宅会社に一度相談することをおススメします。 そのわけは… 土地を買う前に住宅会社に相談を! 家を建てるには土地が必要です。 すでに土地がある場合は別ですが、新たに購入する際には一度住宅会社に相談することをおススメします。 先走って土地を先に購入すると、後悔してしまうかもしれません…。 その理由は… ①土地に予算を取られすぎてしまう。  土地に予算をかけすぎてしまうと、当然ながら家にかけることができるお金が減ってしまいます。  その結果、家にかけるお金が減り、理想の家が建てられなくなってしまったり、予想より多くのローンを抱えることになってしまっては大変です。     また、お金がかかるのは土地代と家代だけではありません。各種税金などの諸費用もあるため、思った以上にお金がかかる場合があります。  全体的な予算感を把握するために、土地を購入する前に住宅会社に相談することがベストです。 ②土地と間取りの関係に注意  土地によって、建てられる家の形や間取りに制限が出る可能性があります。  土地の広さに対して建てられる建物の広さが決まっていたり、隣の家との距離が定められていたりします。  また、日当たりに関しても自分達で判断するのは危険です。  土地の良し悪しで家の良し悪しがきまるわけではありませんが、土地探しの段階から住宅会社の人のアドバイスをもらっておくと、よりよい家作りにつながるでしょう。 この2つが土地探しの段階から住宅会社さんに相談するメリットと言えます。 まとめ どんな土地にでも快適に過ごす家を建てることはできます。 しかし、土地によって、予算制限や建築制限がかかることもあるため、土地と家の関係は非常に大きいです。 土地と住宅を別のものと考えずに、土地のことも住宅会社と一緒に考える事で、より理想の家作りを目指しましょう!   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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50坪の土地は狭い?家を建てるのに必要な土地の広さって?

2023.01.24
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50坪の土地は狭い?家を建てるのに必要な土地の広さって?

土地は広ければ広いほど良い!と思われがちですが、家を建てるのに必要な坪数ってどれくらいなのでしょうか? 50坪の土地は狭い?家を建てるのに必要な土地の広さって? 当然ながら、土地が広い方が大きな家や広い庭を造ることが可能です。 ですが実際は坪数だけで言われても、広さってイメージしづらいですよね…。そして、本当に必要な土地の広さっていまいちピンときませんよね。 そこで今日は50坪の家だとどれくらいの建物を建てることができるのか…そんな疑問にお答えします。 50坪の土地に建てられる家のサイズは? 結論から言うと、50坪の土地でも十分広い家が建てられます。 例えば、1階25坪、2階25坪の家ならば、50坪の家になります。これなら2世帯でも十分暮らすことができますし、4人暮らしの1世帯なら、40坪くらいで広々としたリビングのある3LDKを建てることができ、十分快適な暮らしができます。 土地によって建蔽率、容積率というその土地に建てられる家の大きさの制限があるため、敷地ギリギリまで家を建てることはできませんが、一般的な土地に一般的な広さの家を建てるのであれば、50坪あれば十分快適な家を建てることができ、庭や駐車場を作ることが可能なんですね。 駐車場や庭も欲しい場合は? 50坪の土地に、40坪の家を建てた場合、駐車場や庭を造ることは可能でしょうか?1階が25坪、2階15坪の計40坪の家を例に見ていきましょう。 1階部分で25坪を使うということは、残りの土地面積は25坪になります。 駐車場スペースは、1台当たりおよそ5坪程度なので、駐車場が2台分必要な場合駐車場の面積は10坪となり、残りの15坪を玄関アプローチや庭等に充てることができます。 15坪とは畳30枚(30畳)に当たるため、十分な玄関周りと庭を造ることが可能です。 このように、50坪の土地に40坪の家を建てても十分な外部スペースをとることができるんです。 広い土地のメリットデメリット それでもやっぱり広い土地のほうがいい!という方もいらっしゃいます。 もちろん、広ければ広いほどメリットもあります。 広い土地の場合、 ・日当たりの良い家が建てられる ・より自由度の高い設計が可能 ・とにかく広い庭、駐車場が作れる ・隣の家との距離が取れるため開放的にできる といったように、狭い土地よりもよりゆったりとした空間を作ることが可能です。 しかしながら、広い土地は ・土地代が高い ・固定資産税が高い ・広い土地は手入れが大変 といったデメリットがあり、購入費に加え、維持管理費も上がります。 明確な意図がある場合、広いに越したことはない土地ですが、無計画に広い土地を購入するのはデメリットの方が勝ってしまう可能性があります。 実際にどのくらいの広さが必要かイメージする 土地が広い方が良い家が建つんじゃないか?…という思いから、無駄に広い土地を探している方も多いです。 確かに、60坪、70坪とあればもっと自由度が高くて開放的な家になるかもしれません。 しかし、このように見てみると、実際には50坪ほどで十分な家が建てられることがわかりました。 ただ単に広い土地じゃないと困る!ではなく、どんな家を建てたいから、どれだけの庭が必要だから、駐車場は何台分必要だから…という視点から、実際に必要な広さを考えることが大切ですね。 もちろん、私達石丸ハウスセンターも土地探しからお手伝いさせていただきますので、ご安心ください。   ☟関連ブログはコチラ☟ 『土地探しで悩んだらここを見直してみよう』 『平屋には何坪の土地が必要?』   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。   【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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家を建てるときに避けた方が良い土地とその理由

2022.12.05
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家を建てるときに避けた方が良い土地とその理由

家を建てるときに、土地をどこに購入するか悩みますよね。 家を建てるときに避けた方が良い土地とその理由 土地を買うときにみなさんはどんなところを気にしますか? ・職場や学校から近いか? ・近くにスーパーやコンビニがあるか? ・日当たりが良いか? ・近所の環境は良いか? 等、いろいろなところに目を向けて土地を決めると思います。 今日は、このような周辺環境以外で、土地選びの際に注意したい点をご紹介します。 避けた方が良い土地①災害に弱い土地 一番避けた方が良い土地は、災害に弱い土地(弱そうな土地)です。 家族が安心して快適に暮らすために家を建てたのに、災害におびえて暮らすのでは意味がありません。そのため、その土地が災害時に危険な場所にならないか?は慎重に判断する必要があります。 ハザードマップを見て、その土地が危険地域でないかどうかを確認しましょう。 ハザードマップでは ・洪水、氾濫 ・地震 ・津波 ・高潮 ・内水 ・土砂災害 等の危険性がないかを確認できます。 どれだけ周辺環境が理想的でも、ハザードマップを見て不安な土地は避けるようにしましょう。 また、【地盤サポートマップ】というサイトでは、おおよその地盤強度を調べることも可能です。 避けた方が良い土地②高低差の大きい土地(崖地や急斜面) 高低差の大きな場所を造成して作られた土地も注意が必要です。 土地の強度などの安全面は、自治体に決められた方法で造成されているためそれほど心配はいりませんが、問題なのはメンテナンスです。 土地の擁壁は購入者のものとなり、万が一崩れてしまった場合は所有者の責任になります。 購入当初から心配する必要はありませんが、長い目で見ると擁壁の劣化なども考えられるため、メンテナンスが必要になってきます。 また、斜面に造成された土地は盛り土をしている場合も多く、その場合地盤が弱い可能性もあるため注意しましょう。 避けた方が良い土地③生活インフラの整っていない土地 購入した土地にそのまま家を建てることができない場合もあります。 例えば、水道などの生活インフラが引き込まれていない場合、引き込みに費用が発生したり、土地に木や岩など不要なものがある場合、それらの撤去も必要になります。 このように、土地を購入すればそのまま家を建てることができるというわけではないため、インフラが整っているかは購入前に必ず確認しておきましょう。 ※インフラ以外にも、地盤が弱い場合地盤改良が必要になりますが、地盤調査は購入後にしかおこなうことができないので注意が必要です。 避けた方が良い土地④何年も売れ残っている土地 何年も売れ残っている土地には、何かしらの問題があることが考えられるので吟味する必要があります。 インフラも整っていて日当たりも良いのに、なぜかずっと売りに出されている土地…。ぱっと見では掘り出し物を見つけた気分になりますが、ちょっと怪しい気もしませんか?? 例えば、ご近所トラブルが多い地域だったり、治安がよくない場所だったりと、目で見てもわからない理由があることも…。そのため、長い間売れ残っている土地には手を出さないほうが無難です。 避けた方が良い土地⑤敷地の境界がはっきりしていない土地 土地には、敷地境界線というものがあります。『ここからここまでがあなたの土地ですよ』という目印で、ほとんどの土地でこの敷地境界線ははっきりと記されているのですが、稀に境界があいまいな土地というものも存在します。 そして、境界があいまいな土地こそ、ご近所トラブルの基になります。 ほんのちょっとの境界のずれが、数十万・数百万という土地の金額差につながるだけでなく、固定資産税にも影響する可能性があります。 ちなみに境界にはこんな杭が打たれていますので確認してみましょう。 土地の判断基準は人それぞれだけど… 土地のどこに魅力を感じるか?どんな土地を購入したいかの判断基準は人それぞれです。 ですが、災害やご近所トラブルは誰しもが避けたいものですし、無駄なお金はかけたくないというのが本音ではないでしょうか? 自分たちの理想の土地を見つけたときに、この土地は本当に大丈夫かな?と少しでも不安に思われた場合の参考にしてみてくださいね。   ☟関連ブログはコチラ☟ 土地探しで悩んだらここを見直してみよう 土地探しの時に注意したいお金のこと   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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土地を購入して家を建てる場合、どんな手続きが必要になるの?

2022.09.29
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土地を購入して家を建てる場合、どんな手続きが必要になるの?

新しい土地を見つけて、そこに家を建てようと思ったときには各種手続きが必要です。 土地を購入して家を建てる場合、どんな手続きが必要になるの? 土地を購入して家を建てる場合、ただ単に土地代金を払えばよいというものではありません。 土地や建物はお金を払っただけでは自分のものにならないため、必ず【登記】が必要になるんです。また、登記にも手続き費用が発生するので、ここで登記の種類とおおよその費用を見ていきましょう。   〇土地の所有権移転登記 土地を購入した後に、その土地の所有者は自分であることを登録するのが、土地の所有権移転登記です。 所有権移転登記は、法律上必ず必要なものではないため行っていなくても罰則などはありませんが、所有権を移しておかないと自分の土地にならず、それにより後々トラブルが発生する可能性があるため、登記を行わないのは現実的ではありません。 不動産売買の場合は、売主から買主に土地の引き渡しを行う際に、法務局で手続きを行うのが一般的です。   〇建物の表題登記 新しく建てた建物が誰のものであるか、またどういった仕様で住所はどこなのか等を登録するのが、建物の表題登記です。 表題登記は、建物を所有する場合に必ず必要な手続きになります。   〇所有権保存登記 その土地・建物を自分が所有しているということを明確に残しておくために行うのが、所有権保存登記です。 法律上の登録義務はありませんが、この手続きが行われれていない場合、住宅ローンを借りることができなくなったり、土地を売買することが難しくなるため、必ず登記する必要があります。 登記に必要な費用 では、登記に必要な費用とはどのくらいなのでしょうか?それぞれの費用目安を見ていきましょう。   〇所有権転移登記の費用 所有権転移登記の諸費用は、『登録免許税+手数料+手続きの費用』のみっつがかかります。 登録免許税は、各不動産の固定資産税評価額に税率を掛けて計算されます。税率は転移の理由によってことなりますが、土地の売買の場合は2%(2023年3月末までは1.5%)となります。 つまり、評価額が1000万円の土地の場合、登録免許税は20万円となります。 続いて手数料ですが、これは司法書士さんに登記手続きを行ってもらうときに報酬として支払うものになります。司法書士さんによって異なりますが、数万円~5万円程度が相場でしょう。 そして手続きの費用は、登記事項証明書の発行や住民票、印鑑証明等の必要書類を集めるためにかかるものになります。土地の売買の場合は5000円程度で済むことが多いです。 総費用 20~30万円程度   〇建物の表題登記の費用 表題登記にかかる費用は、手続きに必要な書類(住民票など)を集める費用と、法務局での手続き手数料のみとなり、総額でも5000円程度でしょう。 総費用 5000円程度   〇所有権保存登記の費用 所有権登録登記にも登録免許税が発生しますが、こちらは2~4万円程度です。こちらに各種書類の費用や手続き費用の5000円程度がプラスされます。 総費用 2~4万5000円程度   以上、みっつの登記を行うとなると、総額は25万円~35万円ほどかかることになります。 まとめ 以上、土地を購入して家を建てる場合に必要な手続きとその費用をご紹介しました。 各種登記には手続きが必要ですし、費用も数十万円かかります。 家具や家電を買うために予算を抑えていたのに、登記費用ですべて無くなってしまった…なんてことのないように、きちんと登記費用も念頭に置いておきましょう。   ☟関連ブログはコチラ☟ 住宅ローンの諸経費って? 家を建てるときにかかるお金いろいろ   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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土地探しで悩んだらここを見直してみよう

2022.09.15
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土地探しで悩んだらここを見直してみよう

家を建てる土地を探しているけどなかなな見つからない…そんな時は条件を見直してみるのも良いかもしれませんよ。 土地探しで悩んだらここを見直してみよう 土地探しの条件って結構みんな似通ってくるので、人気の土地に購入希望者が偏る傾向があります。 人気の土地は金額が上がりますし、この土地にしようかな~?と悩んでいる間に他の人に買われてしまってガッカリ…なんてこともあり得ます。 土地って簡単に決められるものではないので、いろんなところの土地を見て、周りの環境も確認して、『よし、買おう!』となるまでに時間がかかりますよね? そうこうしている間に人気の土地はどんどん売れていってしまっていい土地が見つからない!…なんて方は一度探し方を変えてみてはいかがでしょうか? 土地探しの見直しポイント ・条件に100%合う土地はまず見つからない 条件を100%満たしてくれる土地は、まず見つからないと考えた方がよいでしょう。 なぜなら、たいてい売りに出ている土地は売れ残っている土地だからです。好条件の土地は不動産屋の間で取引されるため、一般に出回る土地ですべての要望を満たしてくれるものは少ない傾向があります。 とはいえダメな土地ばかりというわけではありません。100%の条件を、70~80%くらいの要望にまで見直してみることで、当てはまる土地は結構見つかるものです。 土地に求める条件をリストアップし、要望に『絶対妥協できないポイント』『優先順位が高めのポイント』『比較的優先順位が低めのポイント』に分けて当てはめてみて、優先順位のひくい項目は思い切ってあきらめるといった度胸も必要になってきます。 ・複数の不動産屋と話をする 土地探しの時に、不動産屋を1社に絞るのはやめましょう。 不動産屋によって所有している土地も情報量も様々ですので、いろんな不動産屋と話をすることで、良い土地が見つかる可能性がアップします。 また、家を建てようと考えているハウスメーカーや工務店の営業マンに相談するのも良いでしょう。ハウスメーカーや工務店は様々な土地で家を建てているので、土地に関する情報も持っているかもしれません。 ・メリットに目を向ける 要望100%の土地を諦めるとなると、どうしても悪いところに目が行ってしまいます。 交通の便が悪いとか買い物が遠くなるなど、デメリットばかりに気を取られてしまうと、どうしても良い部分を見落としがちです。 もちろん妥協して土地を買うことはしてはいけませんが、良い部分に目を向けて考えることで、デメリットに勝る素敵な土地が見つかるきっかけになるかもしれませんよ。 ・更地以外にも目を向けてみる 土地 = 更地 と考えている方は多いですし、更地の方が良いような気がしますよね。 ですが実は不動産は建物付きで売られている方が圧倒的に多いため、建物付きの土地を候補に入れると、条件に合った土地出てくる可能性はかなり高くなります。 新しい家を建てる場合、既存の建物の解体費用が必要になり、その費用は木造なら坪3万円~といったくらいでしょう。また建物付きの土地には建物の金額も含まれるため、建物の価格が安いものを選ぶようにして、解体費用も含めた金額で考えることが大切です。 まとめ なかなか土地が見つからない場合や、良い土地が見つかっても先に売れてしまったりするとどんどんテンションが下がってしまいますよね…。 100%の土地はなかなか見つかりませんし、100%にこだわればこだわるほどドツボにはまってしまいます。 100%でなくても優先順位の高い要望をきちんと残して探した土地であれば、家の建て方や工夫次第で満足のいく生活を送ることは可能です。 探し方をちょっとだけ変えるだけで選択肢はどんどんひろがっていき、素敵な土地に出会えるかもしれませんよ。   ☟関連ブログはコチラ☟ 家も土地も買う前に何度も見に行こう 土地はやっぱり南向きがいいの?   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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土地購入前に地盤の強さを調べてみよう

2022.07.26
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土地購入前に地盤の強さを調べてみよう

地盤強度が弱い場合、地盤改良をしてからでないと家を建てることができません。 ですが、その土地の地盤強度を調べるためには地盤調査が必要であり、その地盤調査は土地を購入してからしかできないんです。 でも、買う土地の強度が全く分からないまま購入するのって不安ですよね…。 そこで今日は、地盤調査をする前に『ある程度の強度を調べることができる』方法をご紹介します。 地盤サポートマップが便利! 実は、とあるホームページで地盤強度の目安を知ることができるんです。 それが【地盤サポートマップ】という、ジャパンホームシールドさんという会社がやっているサイトです。 このページでは過去に行った地盤調査のデータなどを基に、その土地の地盤強度を知ることができます。 地図上の青いマルのところが普通の強度、緑が強い、ピンクが弱い…といった感じです。 ピンポイントで自分の購入する土地の情報が出ていることはまずないと思いますが、購入予定土地付近の強度を見ることで、おおよその強度を知ることができます。 またこのサイトでは、地震や浸水、土砂災害時の被害目安なども確認できるようになっていますので、土地購入の参考にするのにぴったりです。 あくまで参考ですが、なにもない中から選ぶよりは安心ですよね。 気になった方は土地購入前にサイトを見てみてくださいね~♪   ☟関連ブログはコチラ☟ 土地探しで悩んだらここを見直してみよう 土地探しの時に注意したいお金のこと   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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家も土地も買う前に何度も見に行こう!

2022.01.06
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家も土地も買う前に何度も見に行こう!

家も土地も買う前に何度も見に行った方がいい理由 建売の住宅を買う場合、必ず見学に行くと思います。土地も、見ないで買うことはまずないですよね。 一目惚れでここだ!と即決する方も少なくないと思いますが、出来れば家も土地も何度も見に行ってから購入することをおススメします。 さらに、可能であれば時間帯や天気、曜日が違うタイミングで見に行けるとベストです。 住みやすさは環境に左右される 家や土地の購入を決めるときには、価格やデザイン・広さや立地など、様々なことが自分たちの要望に合っているかを考えると思います。 そして、要望にぴったりの物件があれば購入!となると思いますが、できれば様々な条件下で何度も見学に行ってから決めることをおススメします。 なぜなら、家も土地も、住みやすさは周辺環境に影響を受けるから。 時間帯や天気・曜日が変われば、周辺環境も変わる可能性があり、それによって生活に影響が出るかもしれないためです。 例えば… ・夕方になると西日がひどくてまぶしい… ・日中、隣の家の陰になって日当たりが悪い ・隣の家が夜中に出入りする家で、車やバイクの音がうるさい ・朝、夕の通勤時、家の前の交通量が以上に多い ・近所の公園で深夜に騒いでいる若者がいる ・大雨の時に家の周りが川のようになる などなど… その時々の条件によって変化する環境もあるからなんです。 条件を変えた日時で見学することで、いままで見えていなかった点に気づくことができるかもしれません。 まとめ 仕事の関係上、休日の日中にしか見学に行けない方もいらっしゃると思います。 条件を変えて見学に行くのはなかなか難しいかもしれませんが、例えば、平日の夜、仕事の帰りにちらっと前を通ってみるなど、ちょっとだけでも周辺環境を確認できるとより自分たちに合った物件を見つけることができると思います。 『晴れた休日に物件を見に行こう!』となるのも当然ですが、実際の生活には、朝も夜もあれば、雨の日も晴れの日もあります。様々な環境で過ごしやすい家こそ、本当に快適に暮らせる家なのではないでしょうか。 土地や家を買う際は、できるだけ条件の違うタイミングで何度か見学に行くことをおススメします♪   ☟関連ブログはこちら☟ 『土地探しの時に注意したいお金のこと』 『人気の角地、メリットとデメリットは?』   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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平屋には何坪の土地が必要?

2021.11.05
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平屋には何坪の土地が必要?

みなさん、平屋と聞くとどんなイメージを持ちますか?? 第一に思い浮かぶのが、『平屋は高い…』ではないでしょうか??? そしてもう一つ、『土地が広くないとダメ…』と思われている方が多いです。 平屋は1階しかないため、2階建てと同じ広さにしようと思うと土地も広くないといけないと思ってしまいますよね。 確かに、同じ広さの家を建てるなら平屋の方が広い土地が必要です。 でも実は、平屋は2階建てより必ずしも高くなるわけではないですし、土地も意外と広すぎなくても建てることが出来るんです。 平屋の金額に関しては【平屋は高い!と思っていませんか??】でご紹介しているので、今回は平屋に必要な土地の坪数についてご紹介します。 平屋には何坪の土地が必要? 結論から言うと、一般的な平屋は65坪くらいの土地で十分建てることが出来ます。 なぜなら家族4人が住む家は、38坪程度あれば快適に過ごせるといわれており、65坪あれば十分に38坪の家を建てることが可能だからです。 (一般的な建蔽率60%の場合。) もちろん、大きな家が欲しい!という方や、広い庭や大きなガレージなが必要!という方の場合はその分土地も広くしないといけませんが、平均的な家と、数台分の駐車場を作るだけであれば坪数はそんなに広くなくって大丈夫なんです。 不動産屋さんに行って平屋を建てたいというと、大抵80~100坪の土地を勧められますが、そこまでの広さがなくっても平屋は十分快適な広さで建てることが出来るんです。 もちろん、もう少し余裕がある方がいい場合には広い土地を探すのもアリですが、当然ながら注意が必要です。 広い土地の注意点 広い土地であれば、十分な広さの平屋に加えて大きな庭やガレージなどを作ってさらに快適な家づくりが可能です。 しかし、当然ながら広い土地を買うためにはその分お金が余分に必要になります。 例えば60坪の土地と100坪の土地の比較をしてみましょう。 この土地の坪単価が10万円の場合、 60坪と100坪で40坪の差があるため、40坪×10万円=差額は400万円になります。 さらに、広い土地では固定資産税も上がりますし、外構費用も高くなります。 そして、広い土地は手入れも大変。特に庭なんかは雑草や植樹の世話に苦労することになるかもしれません。 もちろん必要なものに合わせた広さの土地を購入することは大切ですが、無駄に広い土地は費用的にもメンテナンス的にもお勧めできません。 土地探しは住宅会社と! 土地の相談は不動産屋さんにするものと思いがちですが、住宅会社の人と一緒に探すことをお勧めします。 まずは住宅会社を決めてから、建てる家に見合った土地を購入する。 その方が最適な土地を見つけやすいと同時に、予算オーバーを防ぐことにもつながります。 無駄土地にな費用をかけない、これが賢く家を建てる秘訣ではないでしょうか。 まとめ 今回のブログでは、平屋には意外と広い土地は必要ないことがわかりました。 平屋だけのことではありませんが、その土地に何を求めるのか、家以外に何がどのくらいの広さ必要なのか?ここが土地の広さを決める上で非常に重要です。 迷った場合には住宅会社の人と一緒に不動産屋さんに行って相談してみてはいかがでしょうか。   ☟関連ブログはこちら☟ 『土地も家も買う前に何度も見に行こう』 『土地探しの時に注意したいお金のこと』   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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土地探しの時に注意したいお金のこと

2021.10.16
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土地探しの時に注意したいお金のこと

家を建てるには土地が必要です。 土地を購入する場合、家の予算に響かないように、トータルでどれだけ必要かをしっかりと考える必要があります。 そこで今回は、土地探しの際に注意したいお金のことについてのお話です。 土地探しの時に注意したいお金のこと 土地を購入するには、土地の価格の支払いが必要ですが、実は土地の状態によっては購入後にさらにお金がかかってしまう場合があるのをご存じでしたか? 全くお金がかからない土地もあれば、数百万円追加で必要な場合もあります。 ではなぜ、土地の購入後にもお金がかかることがあるのでしょうか?その理由を詳しく見ていきましょう。   土地代以外にかかるお金とは? 土地代以外のお金がかからない土地とは、そのまま家を建てることが出来る土地です。 しかし、土地の中にはそのまま家を建てることが出来ない土地もあるんです。そのまま建てることが出来ない土地とは… ①水道・下水・ガスなどが引き込まれていない土地 ②道路からの高低差がある土地 ③以前の所有者の家が建っている土地 ④地盤改良が必要な土地 などが挙げられます。 水道、ガス、下水などが引きこまれていない場合は引き込み工事が必要ですし、道路と高低差のある土地は、土を盛ったり削ったりする費用が掛かります。 また、以前の所有者の家が建っている土地の場合には解体費用が発生します。 これら①~③の項目に関しては、土地の購入前に確認ができるのである程度の費用を見込むことが出来ます。①は、土地を見るだけでは分かりにくいため、購入前に必ず不動産屋さんに確認するようにしましょう。 しかし、④の地盤改良が必要かどうかは、購入後にしか調べることが出来ないので注意が必要です。地盤改良には現在の強度によって30万~150万くらいかかることもあるため、ここはあらかじめ必要予算として考えておいた方が無難です。 実際に改良が必要かは購入後の調査でしか分かりませんが、ある程度の地盤の強さを調べる方法を以前のブログ『土地の地盤強度を事前に調べることが出来る??』にて紹介しているので参考にしてみてください。 まとめ 以上、土地代以外に土地購入後にかかる可能性のある金額をご紹介しました。 しかし、工事が必要な土地は、その分値引きをしてくれたりする場合もあります。 追加工事が必要だからといって購入を諦めるのではなく、全体の費用も含めたトータルの金額で、購入を検討してみてはいかがでしょうか。   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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人気の角地、メリットとデメリットは?

2021.08.17
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人気の角地、メリットとデメリットは?

土地探しをしている方に人気なのが、【角地】です。 角地はなにかと便利そうなので、なんとなーく角地がいいなーと思っている方もいるのではないでしょうか? 角地とは道路の角面に接している土地のことで、特に南面と東面の角地が人気です。図でいうと、A/C/G/Iが角地ということになりますね。 ではなぜ角地が人気なのでしょうか? やっぱり角地にもメリットだけでなくデメリットもあるので、どちらもご紹介しますね。 角地はなぜ人気なの? 角地のメリット ・日当たりが良くなる ・隣に家がない ・開放感がある ・駐車場や玄関の位置の自由度が上がる ・防犯性が高い(人目に付きやすいので) ・資産価値が高い   角地のデメリット ・日当たりが良すぎる場合、日照対策が必要になる可能性もある ・二方が道路の為、遮るものが少なく人目が気になる ・目隠し塀などの外構費用が高くなる ・車の騒音がきになるかも ・角が切りかかれている土地が多い ・土地代が高い   メリットとデメリットを見比べてみると、ほとんどがメリットの裏返しがデメリットになっていることがわかりますね。 中でも一番のデメリットは、【土地代が高い】ことだと思います。 例えば50坪の土地の場合、同じ広さでも角地かそうでないかで100万円前後の差が出る場合があります。(土地によりますが…) また、開放感がある反面、プライバシーに配慮した設計が必要になり、結果外構費用がかさむことがあります。 まとめ 角地がいいって聞いたから…。なんとなくいいなーと思っている。なんて方に、角地について考えてほしくてこんなブログを書いてみました。 デメリットがあるからと言って角地がダメというわけではありません。角地の利便性は通常の土地にはないものです。 どんな土地が自分たちに合っているかな?それは、メリットがデメリットを上回るかどうかだと思います。メリットとデメリットの比較と検討を繰り返して、自分たちにぴったりの土地探しの参考にしてみてくださいね~♪   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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