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家づくり前に知っておきたい基礎知識④税金

2021.07.26
家づくり前に知っておきたい基礎知識

家づくり前に知っておきたい基礎知識④税金

坂井市の注文住宅・新築・リフォームならお任せの石丸ハウスセンターです!   連載でお送りしている、家づくりの不安を解消するための【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】シリーズ第四回! 今回は家の税金についてです♪ 初めての家づくりで知っておきたい基礎知識 第四回:家の購入と維持にかかる税金について 家を購入する際には、各種費用以外に税金が発生します。今回は、住まいを買う時、そして買った後にかかる税金をご紹介します。 家を建てる時にかかる税金 ①印紙税 土地や家を買う時に行う売買契約の時に、印紙税が発生します。 よくある領収証に貼る印紙と同じ役割のものなので、 『印紙って郵便局とかコンビニとかで買えるやつ?200円くらいでしょ?』 と思いがちですが、家の契約の場合1万円以上の印紙代がかかりますので注意が必要です( ゚Д゚) ②登録免許税 土地や家を買う時に登記をしますが、このときに必要なのが登録免許税です。 不動産の固定資産税評価額✕税率 にて計算されます。 ③不動産取得税 土地や住宅を買ったり、不動産を取得したときにかかるのが不動産取得税です。 同じく不動産の固定資産税評価額✕税率 にて計算されます。   上記3つの税金は必ずかかるので、事前に頭に入れておくといいですよ! あ!もちろん消費税もかかりますのでお忘れなく! ※税率は対象・内容・時期によって変動しますのでここでは記載は控えます※ 家を建てた後(住んでいる間ずっと)かかる税金 ①固定資産税 住んでいる(所有している)土地や建物にかかる税金です。 家を新築した場合、しばらくすると市町村の担当職員さんが家屋調査をしにきて、評価額を算出します。 その評価額×1.4%の税金を、毎年一括、または四半期に一回納付する必要があります。 ②都市計画税 土地・建物を所有している方全員が支払うわけではなく、その中でも“市街化区域”内に土地・建物を所有している人が納めます。 該当地域は少ないものの、住まいを購入予定の方は市街化区域内であるかどうかを調べておくことをお勧めします。 ※坂井市では現在課税されていません※   ※①は絶対にかかる金額ですが、②は対象地域の方のみとなります。※ かかる可能性がある税金 最後に紹介するのは、条件に当てはまれば支払いが発生する税金です。 ①贈与税 親族等から資金の贈与を受けて家を建てた場合には、贈与税がかかる場合があります。 ②相続税 亡くなった方から土地や家を相続する場合にかは、相続税がかかる場合があります。   これらは贈与・相続に該当する場合以外はかかりませんし、一定額を超えた場合のみ発生するものになります。 土地や家の贈与を受けたり、相続したりする可能性がある方は必ず覚えておきましょう! まとめ 以上、家を建てる時、建てた後にかかる税金をご紹介しました。 建てる時に事前に何にどれだけ税金がかかるかを調べておかないと、思わぬところで予算オーバー!となる可能性があるので注意が必要です。   そして、固定資産税と都市計画税はずっとかかるものです。 これは家を建てたあとに税額が決定するので、事前にいくらかを知ることは難しいですが、『ローンの支払いは許容範囲だったけど、税金で家計が苦しい!!( ゚Д゚)!!』 とならないように、これらもランニングコストとして考えておく必要があります!   かかるお金ばかりで『うーん…(-_-メ)』となりそうですが、実は税金がかからないものがあります。 それは【土地の消費税】です。 土地から購入する場合には、原則として土地の消費税はかかりません。土地はかなり大きな金額の買い物となりますので、これはうれしいですよね(*’ω’*)   その他税金に関しても、一定の条件を満たせば軽減税率が適応される場合があります。 賢く家を建てるためにも、税金に関しては頭に入れておきましょう!   ★【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】連載はコチラから★   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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家づくり前に知っておきたい基礎知識③住宅ローン

2021.07.20
家づくり前に知っておきたい基礎知識

家づくり前に知っておきたい基礎知識③住宅ローン

家づくりの不安を解消する【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】シリーズ第三回! 今回は住宅ローンについてのご紹介♪ 初めての家づくりで知っておきたい基礎知識 第三回:住宅ローンについて知ろう 家を買う人のほとんどが、住宅ローンを組むことになると思います。そしてそのほとんどが35年という長い年月をかけて返済していくものになります。 今回は、そんな住宅ローンについてのご紹介です。 金利タイプ 金利タイプには大きく分けて【固定金利】と【変動金利】の二つがあります。 【固定金利】は金利がずっと変わらないため、将来設計がしやすいというメリットがあります。しかし、変動金利と比べると金利が高く設定されているため、支払い総額が高くなる可能性があります。 【変動金利】は、固定金利と比べて金利が安く設定されており、さらに金利が下がれば支払い総額も下がるというメリットがありますが、金利は物価に影響されるため、金利が上昇した場合は支払い総額が当初の予定よりも上がる可能性も出てきます。 多少金利は高くても、完済までの総額が変わらない方が安心できるという方は【固定金利型】を、少しでも金利が安く、繰り上げ返済をしながら元金を減らしていきたいという方は【変動金利】を選ぶといいでしょう。 また、金利自体が金融機関自体によって異なるので、何社か比較して少しでも金利の低いところを選びましょう。 返済方法 返済方法には【元利均等返済】と、【元金均等返済】があります。 【元金均等返済】は、元金と利息を返済回数で均等に割って返済する方法です。毎月の返済額がずっと一定、つまり返済が終わるまで毎月同じ金額を返し続けることになります。 【元金均等返済】は、元金を返済期間で均等割りし、利息はその時点での債務残額に合わせて返済する方法です。最初の返済額が最も高く、その後すこしずつ返済額が減っていくことになります。 返済総額は【元金均等返済】の方が少し安くなりますが、返済初期の支払額が大気くなります。出産や結婚を機に新築する方は、最初から最後まで支払いが一定の【元利均等返済】のほうが家計への負担が少ないかもしれません。 諸費用 借入金額以外にも、保証料・手数料・印紙税・登記費用などが掛かります。 各種費用も金融会社により異なりますが、その中で最も大きな差が出るのは保証料です。 比較する場合、特に保証料の金額を考慮するのが費用を抑えるポイントです。 ローンを組むのに加入するもの 住宅ローンに加入する場合、多くの場合団体信用保険への加入が必要となります。、また、火災保険への加入は必須です。 上記2点の補償内容や金額も考えたうえで申し込みましょう。 審査について いくら自分の理想の住宅ローンに出会えたとしても、審査に通らなければ借り入れはできません。審査の基準はどの会社も明確にしていませんが、住宅以外のローンや消費者金融での借り入れ、返済の滞納の有無、税金滞納の有無などが焦点になります。 家を建てたい!と思ったときにローンが借りれなくて断念…。なんてことにならないように、ローンや借り入れがある場合は、事前に整理しておくことが大切です。また、頭金を多く準備することで借り入れがスムーズになることもあります。頭金が多いと、優遇金利を受けられる場合もあります。 ローン借り入れの対策は、数か月でできるものではありません。将来家を建てたいな…。と思っている方は、数年前から準備をしておくことをお勧めします。 まとめ 住宅ローンには様々な種類があり、その内容も色々です。 よくありがちなのが、『普段から付き合いがあるから●●銀行で…』と安易に決めてしまう事。確かに付き合いは大事ですし、よく知っているから頼みやすいというメリットもあります。 しかし、住宅ローンは金利がたった1%違うだけで、支払総額に数百万円の違いが出ることもあるんです。少し面倒に感じるかもしれませんが、住宅ローンを組む際は、しっかりと比較して、自分たちにぴったりのものを選びましょう!   ★【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】連載はコチラから★   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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家づくり前に知っておきたい基礎知識②土地探し

2021.07.19
家づくり前に知っておきたい基礎知識

家づくり前に知っておきたい基礎知識②土地探し

家づくりの不安を解消する【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】シリーズ第二回! 今回は土地についてです~♪ 初めての家づくりで知っておきたい基礎知識 第二回:土地探しのポイント 土地を購入する場合、広くて安くて周辺環境も良い場所を手に入れたいと思うはず。ですが、安くて条件の良い土地には何かしらの問題がある可能性も…。 土地の購入を検討している方に知っておいていただきたいことを纏めてみました。 ・エリア選び 住む土地で利便性は大きく変わります。まずは自分たちにとって暮らしやすい土地かどうかを検討する必要があります。  ・通勤通学に不便がないか?  ・最寄り駅へのアクセスは良いか?  ・買い物施設があるか?  ・病院や郵便局などの公共施設があるか?  ・通学する学校はどこか? などの中から自分たちに必要な条件を考えてエリアを選びましょう。 また、将来の住環境を考慮することも大切です。今はそれほど利便性が良くなく見えても、今後の都市開発で商業施設が建てられたり、公園が整備されたりする場合もあるので、市役所などで都市開発の予定などもチェックするとよいでしょう。 ・建物への規制をチェック 土地によっては工場や店舗、または農地としてしか使えない土地もあるので、事前に不動産会社に確認してから購入するようにしましょう。 また、建蔽率、容積率といった建物の大きさへの規制や、高さ制限、北側傾斜制限など様々な制限があり、土地いっぱいに家を建てることが出来るわけではありません。さらには防火性能に関する規制のある土地もあるので、事前に調べたうえで、理想の家を建てられる土地の購入をしましょう。 ・土地と道路の関係 家を建てる場合、一定の面が道路に接している必要があります。幅員4メートル以上の道路に、2メートル以上接している場所にしか家を建てることができません。 ・地盤の状況 地盤が緩い土地は、どれだけ耐震構造をしっかりしても家を支えられない可能性が…。建築前に地盤調査を行い必要に応じて補強するのが一般的ですが、しかしながら購入前に調査を行うことはできません。 購入前には『地盤サポートマップ』というWEBサイトで地質や地盤強度の目安を調べておきましょう。また、川や田んぼの近くは地盤が弱い可能性が高くなります。 満足いく土地選びのために 土地を購入する前に、調べておきたいことはたくさんあります。いろいろ考えるのは大変ですが、理想の土地探しのためにも、わからないことや不安なことは不動産会社や住宅会社に相談して、理想の土地を探してみましょう。 また、市町村の役場には、ハザードマップや都市計画マップなど、様々な情報があります。WEBサイトなどでも調べられるので、是非一度チェックしてみては?   ★【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】連載はコチラから★   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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家づくり前に知っておきたい基礎知識①家づくりの流れ

2021.07.18
家づくり前に知っておきたい基礎知識

家づくり前に知っておきたい基礎知識①家づくりの流れ

一生に一度(になるであろう)家を建てるということ。家は人生で一番大きな買い物ともいわれています。それだけ大きなイベントですから、家を建てる前や建てる時、楽しみと同時に不安も出てくるかも…。 そんな家づくり前の不安を解消するために、【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】をシリーズでご紹介します♪ 初めての家づくりで知っておきたい基礎知識 第一回:家づくりの流れ 家を建てる時は、まずはなにからすればいいの?どんな順序で進んでいくの?第一回目の今日は、家づくりの流れをご紹介します。 ①まずは注文住宅か建売かを決める 新築を買う場合大きく分けると、所有している土地に新たに家を建てていく【注文住宅】と、すでに建てられている家を土地と一緒に購入する【建売住宅】があります。まずはどちらにするかを決める必要があります。 ・注文住宅 注文住宅は、お客様と工務店が一緒に話し合いながらプランを作り、お客様の理想に合った家を作り上げていきます。 間取りや設備を自由に設計できるというメリットの反面、プラン作りから施工・住み始めるまでに時間がかかるといったデメリットもあります。 ・建売住宅 建売住宅は、すでに建っている家を購入するので、プラン作りや施工の期間がゼロのため、最短1か月くらいで住むことが出来ます。 自分の気に入った家が建売で販売されている場合は建売の方がメリットがありますが、間取りや仕様・設備等は基本的にそのまま使うことになるので、こだわりがつよい方には向かない場合もあります。 今回のブログでは、注文住宅の主な流れをご紹介します。 ②注文住宅の流れ ・資金計画を立てる 資金計画は家づくりで非常に重要なポイントです。 ほとんどの場合が住宅ローンを借りることになると思うので、生涯設計や年収等を考慮した上で、どこの銀行から融資を受けるか?どの程度までなら無理なく返済できるかまで考慮する必要があります。また、建物以外にも、土地の代金や家具家電等、もろもろ必要なものに係る金額も視野に入れて資金計画を立てることが重要です。 ・住宅ローンの仮申し込み ある程度予算が決まったら、住宅ローンの仮申し込みを行います。 仮申し込みはいつでも可能ですが、仮申し込みの審査結果によっては予算が変わる可能性があるので、土地探しや住宅会社との話の前に申し込むのをお勧めします。 ・土地を決める すでに土地がある場合は別ですが、土地の購入が必要な場合は、どこに、どれくらいの、どんな大きさの家を建てたいかを考慮して土地を決定します。 ・住宅会社を選ぶ 一緒に家を建てるパートナー選びになります。ハウスメーカーなのか工務店なのか?自分たちに合った会社を選びましょう。 住宅会社を選んだ後に、資金計画の相談や土地探しのサポートをしてもらうことも可能です。 ・建物のプラン決定・見積 どの会社にするか候補が出来たら、建物のプランと概算の見積もりを出してもらいます。複数の会社で迷っている場合は、いくつかプランを出してもらうことも可能です。自分の要望をしっかりと伝え、理想のプランを実現させましょう。 ・本見積・契約 プランが決定したら、本見積を確認し、あなたのご家族にとって満足のいく提案内容であればここで契約となります。 ・住宅ローンの申し込み 事前審査が通り、かつ本契約が通ったら金融機関に住宅ローンの本申込を行います。 1~2週間で審査結果が出ます。 ・建築確認申請 図面などの書類をそろえ、住宅会社が自治体へ申請を行います。 建築基準法に適応しているかを市区町村に確認してもらう検査です。 ・地鎮祭、着工 着工前に工事の安全を祈願する地鎮祭を行い、その後着工します。 現場が更地でない場合は、事前に解体作業を行い、その後着工となります。 工事の規模にもよりますが、およそ4~6か月程度かかります。 ・完成~引き渡し 住宅完成後、お客様立会いのもと施工ミスや不具合、内容に相違がないかを確認し、問題がなければお引渡しとなります。 その際に、設備機器等の操作説明も一緒に行います。 万が一不具合がある場合には、住宅会社の担当に伝えて修繕してもらいましょう。 ・アフターメンテナンス 家は建てて終わりではありません。定期的な点検やメンテナンスが必要です。 ずっと安心して暮らせるように、点検時期を定めている会社や、何かあるときにすぐに対応してくれる業者を選ぶことも大切です。 まとめ 以上が大きな家づくりの流れとなります。 家が建つまでの期間は、プラン設計から契約までがおよそ3~6か月、着工から完成までがおよそ4~6か月となり、全体でおよそ7~12か月程度かかるのが一般的です。 プラン設計がもっと早く終わるお客様もいらっしゃれば、じっくり考えたいからとプラン作りだけで1年くらいかけられる方もいらっしゃいます。 住宅会社によってプラン提出の回数に制限がある場合もありますが、納得のいくまでじっくりと話しあうことをお勧めします。   最後に 家づくりはほとんどの人が初めての経験で不安になることもあります。 まずは「自分たちがどんな家に住みたいか?」をしっかりと考え、それを住宅会社にしっかり伝えることが大切です。 まずは家づくりの流れを把握し、信頼出来る住宅会社と一緒に素敵な家づくりを目指しましょう!   ★【初めての家づくりで知っておきたい基礎知識】連載はコチラから★   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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他の家と比較しすぎない方がいい家が建つ

2021.07.03
家づくりお役立ち情報

他の家と比較しすぎない方がいい家が建つ

家づくりをしていると、どうしても他の家との比較をしてしまいがち…。     『●●さんちはとっても広いリビングだったから…』 『〇〇さんちは子供部屋が広かったから…』 『□□さんちはランドリールームがあったから…』 『▼▼さんちはウォークインクローゼットがあって…』 『◎◎さんちはトイレが二つあったから…』 『△△さんちはお客さん用の宿泊部屋があったし…』 『××さんちはローンを〇年で返すって言ってたし…』   家づくりをするうえで、知人や友人の家を参考にするのは良いことです。 色やデザイン、雰囲気など、いろんな家を見る中で、自分もこうしたい!というイメージもしやすいですしね。   ですがあまりにいろいろ周りに合わせすぎて、結果的に予算オーバー…。はたまたローンの返済が大変に…。。なんてこともあり得ます。 また、他の家ではこれがいい!というものが、必ずしも自分の家に必要かどうかはわかりません。   誰かがこうだったから、自分たちもそうしなくてはいけないというわけではなく、大事なのは【自分たちが過ごしやすい家を作る】こと。 家づくりを成功させる秘訣としては『他人と比較しない』ことだと思います。 自分たちのこだわりをもって家族で一緒に考えるのが、よい家を作るポイントではないでしょうか。   もちろん、悩んだり迷ったりしたときは、私たち工務店のスタッフがお手伝いさせていただきます。 一緒に家づくりを楽しみましょうね♪   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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工務店とハウスメーカーの違いって?

2021.07.01
家づくりお役立ち情報

工務店とハウスメーカーの違いって?

家を建てる時に決めなくてはいけないことはいろいろありますが、必ず決めなくてはいけないのが「どの会社に依頼するか?」です。 あなたは工務店にお願いしますか?それともハウスメーカーにお願いしますか? 私たち石丸ハウスセンターは工務店にあたりますが、今日は工務店とハウスメーカーの違いをご紹介します。 あくまで一般的な比較ですが、今後の会社選びの参考にしてみてくださいね♪ 工務店とハウスメーカーの違いとは? ハウスメーカーとは、一般的に独自のブランドを全国規模で展開しているような大きな会社を指します。 全国に支社や支店があることが多く、施工エリアが広いのが特徴です。 また、多くのモデルハウスがあり、施工前に実際の建物をいろいろ見てからお願いする業者を決めることが出来ます。 仕様などが規格化されていることが多く、その分工事がスムーズで品質も一定に保たれています。   一方工務店はハウスメーカーと比べると施工エリアを限定し、地域密着型で仕事をしている会社が多いです。 会社によってスタイルは様々ですが、私たちのように従業員数名でエリアを絞って営業している会社や、規模が大きく施工エリアも広い会社などいろいろあります。 また、会社によって得意な建築スタイルは異なりますが、縛りが少なく、間取りやデザインの自由度が高いのも特徴です。   では、もうすこし具体的な違いを見ていきましょう。 コスト ハウスメーカーは規格化した家を大量生産した部材等で建てるため、原価コストを抑えることが可能です。 しかし、CMや広告宣伝費、モデルハウスの管理費、多くの営業マンを抱えていることなどから、全体の建築費が高くなることもあります。 近年増えてきている格安住宅会社には太刀打ちできませんが、ハウスメーカーと全く同じ家を建てる場合、工務店のほうが安くなる可能性もあるんです。 プラン作り ハウスメーカーの家づくりでは、自社ブランドやテーマに合わせた様々なプランの中から自分の好きなものを選んでいくことが多いです。 お客様の希望に合わせた内容を、すでにある規格の中から選んでいくスタイルです。 規格にないものを取り入れるのは難しい場合が多いため、自由度は低くなりますが、家づくりに不安がある方や、どんな家がいいかわからないという方は、ある程度決められた中から選んでいくほうが安心して話が進められるかもしれませんね。 一方工務店の場合は自由度が高く、希望の間取りや内装、外装、設備などをお客様とゼロから自由にプランニングしていきます。そのため、こだわりのある家や、ほかにはない家やデザインを求める場合は、自由設計が得意な工務店がおススメです。 技術力・工期 ハウスメーカーに依頼をして家を建てる場合でも、多くの場合地元の工務店が下請けとして施工することになるため、技術力が大きく変わることはないと思います。 しかし、ハウスメーカーの場合は規格化された部材を使うため、品質を均一に保ちやすいというメリットがあります。 また、マニュアルやシステムが統一されているため、工期は工務店と比べ比較的早くなる傾向があります。 アフターフォロー 長く住む家だから、アフターフォローも大切なサービスとなります。 地域密着型の地元の工務店であれば、なにかあればすぐに飛んできてくれるというメリットがありますが、規模が小さい場合、着工までに時間がかかるかもしれません。また、後継者がいないなどの理由で、家を建てた後に廃業になる可能性もあります。 その点ハウスメーカーは経営基盤が安定していますし、定期点検などの制度をしっかりと設けているところが多く安心感があります。しかしエリアが広い分、工務店ほどの迅速な対応は難しいことも出てきます。 石丸ハウスセンターの家づくり 石丸ハウスセンターは工務店です。ハウスメーカーのように規格化した商品などがあるわけではありませんが、信頼できる職人さんと一緒に誇りを持って仕事をさせていただいています。 また、いつまでも安心して暮らしていただけるよう、徹底した地域密着主義と創業100年の実績を持って、ハウスメーカーにはできない満足のいく施工と迅速なアフターフォローをさせていただきます。 せっかくの夢のマイホームを新築するんだったら、「ちょっとこだわった」「自分たちの好きな」家を建ててみませんか? 家づくりに悩んだら、一度私たちにご相談くださいね♪   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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玄関が良い家は見た目も使い勝手も良い?

2021.06.25
家づくりお役立ち情報

玄関が良い家は見た目も使い勝手も良い?

家を建てた後に後悔することランキングの上位常連さんは【コンセントの位置】といわれていますが、玄関も、「ああしておけばよかったな~」となるところひとつです。   リビングの間取りや家事動線、部屋のイメージに目がいきがちですが、玄関は家を印象付ける重要なポイントですし、収納や使い勝手が考えられているととっても便利な場所でもあります。 今日はそんな玄関を作る際に押さえておきたいポイントをご紹介します。 玄関づくりのポイント デザインにこだわりたい 玄関は家の顔になる重要な場所。リビングと同じくらいデザインにもこだわりたいポイントです。 照明にこだわったり、飾り棚を付けたり、壁を装飾したり、タイルや土間の色や素材に特徴を持たせたり…。 玄関を開けてお洒落な空間が広がっていると、なんだかうれしい気持ちになりませんか? 採光が取れているか? 電気を付けなくてもある程度明るい玄関が心地いいものです。 玄関ドアにガラスを取り入れたり、面する壁や廊下に窓を取り入れると、明るい玄関を作ることが出来ますよ。 ある程度広さがあった方がよい ずっといる場所ではないので、スペースを削りがちな玄関。アパートやマンションなどでは狭い玄関が結構多いです。 もちろん建物の大きさにもよりますが、あまりにも狭い玄関は来客時、毎日の出入りや来客時のストレスになりがちですので、気持ち広めに玄関を確保できるといいですね。 収納はどうするか? 収納はちょっとした下駄箱だけという家も少なくありませんでしたが、最近は土間収納のような、靴だけでなく、ベビーカーやゴルフバッグ、季節用品などをしまえるクローク型の収納が人気です。これは確かにあると便利で、玄関がすっきりきれいに使えますが、デメリットはやはり場所を取ってしまう事…。 ただ広くとるだけではもったいないので、家の総合的な広さに加え、【何を置きたいのか?どのくらい置いておくのか?今後増えるのか減るのか?】を考えたうえで検討することをお勧めします。 まとめ 以上、玄関を作る際のポイントを挙げてみました。玄関に限ったことではないですが、あれもこれもと取り入れていると予算オーバーや居住面積が狭くなることに繋がりますので、どこにこだわりたいのか?ポイントを絞って取り入れていくことをおすすめします♪     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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親の土地に家を建てることが出来る場合

2021.06.23
土地探しお役立ち情報

親の土地に家を建てることが出来る場合

「親が土地を所有しているので、そこに家を建てます。」 こういった方も結構いらっしゃいます。   自分で購入した土地であれば所有者は自分になるのですが、親の土地の場合、所有者をどうするか?など、考えなくてはいけないことが出てきます。 税金などのお金の面も合わせてご紹介しますね! 土地の所有者を自分にして家を建てる これが一般的ではないでしょうか? この場合、土地は自分のものになるので後々のトラブル等を避けることに繋がります。 ただし土地の譲り私は贈与にあたり、贈与税が発生するので注意が必要です。 また、土地の固定資産税も自身で支払うことになります。 土地の所有者は親のままで、そこに家を建てる つまり、親の土地を借りて家を建てるという事です。 土地の固定資産税は親が支払うことになるので、金銭的には楽になるでしょう。 また、土地の贈与税も発生しません。 ただし、注意しなくてはいけないのが、相続時(親が亡くなったとき)です。相続者が自分一人であればいいのですが、複数人いる場合は相続時に揉める可能性が出てきます。これ、結構ある話なんです…。 自分の家が建っているからといって、自分が相続できる!というわけではないんですね~。 また、相続の際には相続税がかかります。 どっちがいいの?? あくまで一般的な話ですが、税金だけでいうと、贈与税よりも相続税の方が安いので、親名義のままの土地に家を建てる方がお得です。 ただし、前述したように相続時のトラブルが懸念されたり、はたまた資産が多い場合には相続税全体の対策も考えておく必要があります。 ここでどちらがいいか?という結論は専門家でない私たちでは判断するのが難しいので、相続・贈与が絡む場合には税理士さんに相談することをお勧めします!   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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人感センサーライトはどこに付ける??

2021.06.22
家づくりお役立ち情報

人感センサーライトはどこに付ける??

人を感知して自動で付いたり消えたりする【人感センサーライト】 便利な照明なので、ご自宅に取り入れられる方も増えています。 ですが、家じゅう人感センサーライトでは、逆に不便になってしまうので、すべての照明をこれにすることはまずありません。   では、どこにトを取り入れるのが便利で快適になるのでしょうか? 今日は人感センサーライトがあると便利な設置場所をご紹介します(*'ω'*) 人感センサーライトはどこに付ける? 玄関ポーチ 玄関ポーチとは、玄関の外側のこと。 一時は常夜灯をタイマーでsetして、暗くなる時間になると自動的につくのが一般的でしたが、最近は人が近づくとパッと付く人感センサーライトが人気です。 節電にもなりますし、鍵を探したりするときにパッと明るくなるのは便利ですね。 ただし、通りすがりの人にも反応する場合があり、ちょっと煩わしく感じることも…。 玄関ホール 玄関ドアを開けて中に入ったところ、玄関ホールに付ける方も多いです。 荷物で手が塞がっているときにスイッチを押す必要がないですし、家に帰って玄関がパッと明るくなるとなんだか安心感もあります。 廊下 夜の暗い廊下や、日中でも日が入りにくい廊下などには便利です。 歩くだけで電気が付き、廊下に人がいない時には自動で消えるので、電気の消し忘れも防げますね。 トイレ トイレに入るとき、出る時にスイッチに触らなくてよく衛生的なので、トイレも人感センサーライトを取り入れることが多い場所の一つです。 ですが、トイレに入ってしばらくたつと勝手に電気が消えてしまい、手を振って付ける…なんてことが必要な場合があるのがデメリット。 コンビニや商業施設のトイレなんかで一度は経験あるのではないでしょうか… ガレージ・カーポート ガレージやカーポートも人感センサーライトを取り付ける人気の場所です。 車が入ってくると自動でライトが付くので、夜の帰宅時も安心ですし、だれか通れば電気が付くので、防犯上も安心感があります。 こちらも玄関ポーチと同様に、通りすがりの人に反応する場合が…。 まとめ 以上、人感センサーライトの設置場所候補をご紹介しました。 あると便利なものですが、多少のデメリットはありますし、通常の照明よりはコストがかかるので、どこに取り入れるかはお客様次第です。 「子供が電気をちゃんと消したり付けたりするのを覚えさせるためにあえて取り入れない」 なんて方もいらっしゃいます。 このブログを参考に、一度検討してみてくださいね~♪   ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 福井県坂井市で家を建てるなら、三国町の工務店『石丸ハウスセンター』へ。 注文住宅・新築・リフォームはもちろん、住まいのお困りごともお気軽にご相談下さい。 【ずっと側にいる、という安心。】 徹底した地域密着主義で私たちがお届けするのは、「安心」という価値です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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